稲刈りに入る前日には、株式会社リヴァ の方々が、うちのお手伝い&宿泊に
やってきました。

リヴァさんは、うつ病の方の再発予防・社会復帰支援(復職支援・再就職支援)を
している会社で、田んぼ仲間です。

月に一度はスタッフと利用者さんと一緒に作業をして、
田植え、稲刈りの時期は30~40人くらいでやってきます。

リヴァさんとも私がこちらに移住してからのお付き合い。
稲刈りの時期には、毎年数人の方がうちに泊りに来てくれていました。

今年から、利用者の方には、職場復帰や再就職だけでなく、
いろいろな生き方があるということを知ってもらうための新しいプログラムを始められました。

その一つとして、私たち移住者と生活を共にして、こういう田舎暮らし、
ダウンシフト、という生き方もあるんだ、ということを知ってもらうために、
田植えと稲刈りの時期に、協力をしています。

今年、田植えの時期にはたくさんの方がやってきましたが、
稲刈りの時期には、少人数で来てくれました。

スタッフの方は、定員割れで寂しい、残念・・・と言っていましたが、
私は逆にゆったりと、密に交流できて、良かったんじゃないかなと思いました。

今回は、ドラム缶風呂を作るお手伝いをお願いしました!
ずっと前から、うちにドラム缶風呂を作りたかったんです。
子どもたちが自然に触れて楽しめるもの、それをたくさん作りたいな、
って思っていました。

しのさんちからドラム缶をぶーちゃんと一緒に運んでもらい、
上下ふたがされていたので、一方を切り抜き、設置してもらいました。

ぶーちゃんに買い物に行ってもらったりしていたので、
作業はあまり進まなくて、設置するだけで終わってしまいましたが、
それだけでも大満足!
続きはこれから少しずつ進めていきます。
そのほかにはかまども作りたいって思っています。

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ドラム缶風呂を作る作業の合間には、チェーンソーで丸太を切ってもらったり、
草刈もしてもらって、とても助かりました!

夜はぶーちゃんちの、電車ごっごのお部屋を借りて、
みんなで夜ご飯。
しのさんも来てくれました。

少人数なので、ゆっくりとお話ができて、
私たち、移住者の生き方、価値観などをたくさんお話できました。
リヴァのみなさんは、その中でいろいろと感じてくれたようです。

・ドラム缶をくりぬくのは開けよう開けようとするとうまくいかなくて、周りと
 会話しながらくらいのほうがキレイに切ることができた。
 力まず力を抜くという話とつながった。
・頑張らなくても自分の道は切り開くことができるという話を聞いた翌日、
 海で解放された頑張らない自分を感じることができた。
・都会の不自然さ、都会はごまかせるという言葉がとても印象に残った。
・匝瑳の生活がクリエイティブなのには、自然だけじゃなく仲間がいることも大事なんだと感じた。

後日、こんな感想を送ってくれました。

8月に岩手に行ったときにも感じたことだけれど、
こちらに移住してからのこと、生き方をお話しすることが、
誰かの生き方の参考になる、生きる力になる、何かを感じてもらえる、
役に立つ、と思うと、本当に幸せな気持ちになります。

自分らしく生きることが人のためになる、ってやっぱり本当。
存在そのものが人の役に立つようになりたいってずっと思っていたけれど、
それに近づきつつあるのかな、って思います。

私は私らしく、それだけでいいんだ、って思います。


そうそう、リヴァさんとは私が移住してからの長いお付き合いで、
最初のころ、まだ海の近くの家を借りて住んでいた時、
泊りに来てくれるのに、料理が作れなくて(苦手だった)
東京から料理が得意な男の子を呼んで作ってもらったこと、
この古民家に引っ越した時も、最初に泊りに来てくれたのはリヴァさんで
そのときにもしのさんに料理を作ってもらったこと、
そういうことがあったのに、あれから3年以上たった今では、
立派に??自分で料理が作れるようになり、
みんなにおいしいって言ってもらえるようになって、すごいね~、なんて
懐かしい話もしてました。

田舎暮らしは、できないこと、苦手なことも、可能にしてくれた、
必要に迫られればなんでもできる、ってこともわかったんです。

稲刈りや田植えなどの農繁期には、こうしてたくさんのお客さんが
泊りに来てくれて、楽しい夜を過ごすことができるのも、
楽しみの一つです。

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得意げに自分のことを話す、ぶー。




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