ある経験を通して、それは普通に言えば、楽しいと言えるものでは
全くなかったんだけれど、つらいし苦しいという場面だったのだけれど、
そんな状況にあっても、「楽しい」と思えたことがあった。

その「楽しい」というのは、胸がわくわくと躍るようなことではない、
ハッピーになるような楽しさではない、
内側から、ハートから、じんわりじんわりと、何とも言えない感動が湧き上がってくる、
それが「楽しい」という感情だったんだ、と、あとからゆっくりとわかった。

その苦しくて、つらい状況の場面にあって、生の、命の輝きがあり、
それが逆に生き生きと生きている、ということを実感させてくれた。

それを感じたとき、涙が後から後から流れて、止まらなかった。

そうして思ったのは、
私たちはこの人生で楽しいことがよいこと、と思いがち。
そして楽しいこと、幸せなことを探そうと外側にそれを求めたり、
引き寄せてみようとしたりする。

でもそんなことをしなくても、

生きている=楽しいこと、幸せなこと

なんだと思った。

「楽しい」にはいろんな形があり、生きているということが、それだけで楽しいことなのだ。



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