少し前から、いや結構前から、自分で本を書きたいと思っていました。
実は10年くらい前に自費出版をしたことがあるのですが、
それはあまり人に話したことはありません。
その時書いたことは、ただ自分のうっぷんを晴らすものでしかなく、
自分でも今読みたいとは思わないからです。

本を出すこと、それでもう気が済んだと思っていたのですが、
やっぱりまだまだ自分の思いを伝えたい、という気持ちがあり、
それは今のほうが強いかもしれません。

私は話すことがとても好きなのですが、それを自覚したのは最近です。
以前は聞こえない仲間といるときは、結構おしゃべりだったけれど、
聞こえる人たちといるときは、ほとんど話しませんでした。
聞こえてもいないので、聞き役というのでもなく、
ただそこから離れることもできないから、みんなが話しているのを
わけもわからずじっと我慢しながら、そこにいただけでした。

話がわからなくても、みんなと一緒にいるだけで楽しい、
なんて思ったこともあったし、言ったこともあったけれど、
やっぱりみんなといるなら、みんなと一緒に会話したいと思うのが本音です。

長い間、それができなかったのでした。

でも今、どこにいても、誰といても、楽しく話すことができるようになっています。

友達に言われたことがあります。
「まりりんは、聞こえないからこそ、言葉が必要で、言葉を伝えたいと思うんだよね」
って。

それを聞いたとき、そうなんだ、って改めて思ったんです。

聞こえないから、周りの言葉が入りにくいし、気軽に話すことができなかった、
でも私の中には、周りの言葉が入りにくいからこそ、周りの言葉じゃない、知識や情報じゃない、
自分の中からあふれ出てくる言葉、自分が感じることがいっぱいがあって、
それを伝えたいと思っているんだ、と思いました。

みんな、知識や情報が大切だと思っている、でも私は、それが入りにくい分、
自分の内側からあふれてくるもの、体や感覚で感じるもの、それは自分だけのもので、
それが真実だと思い、大切だと思っているから、そういうことを伝えたいって思っているんです。

それが聞こえないけれど話すことができる、私の特性を生かせることなのかもしれません。




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