稲刈が終わり、おだ掛けをすると、雨や台風が気になります。
稲が風で落ちていないかな、おだは倒れていないかな・・・、と。
今日はまだ台風が来る前だったけれど、
用事で家を出たついでに、田んぼに行ってみました。
すると・・・
台風前だと言うのに、仲間のおだが壊れて、稲が水浸しに!!
竹が半分に折れてしまっていたからでした。
大変!!と思って、とりあえず、稲を畔まで運びました。
結構大変な作業だったんだけれど、雨の中の作業だったんだけれど、
不思議なんだけれど楽しかったんだよね。
自然の中の作業に喜びを感じて、それはさっきの記事に書いたけれど、
自然の中での作業が、神様に近づいている、と思えるからかもしれない。
どんな状況であっても、その目の前のことに、心を傾けることができるからかもしれない。
だから、楽しいし、幸せなんだと思う。
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