生き方を変えるのではなく、あり方を変える① の続きです。


聞こえない私は、生き方を変えても幸せにはなれない、
それではどうしたらいいのだろうか・・・
今回の人生は、聞こえないから仕方がない、
とあきらめなければいけないのだろうか・・・


と、悩んでいた時に、

ふと、降りてきた言葉がありました。


起きることしか起きていない


それは宇宙の法則で、この世界は、自分がこの現実を動かしている、
と思っているけれど、実は大いなるものとやらにやらされていて、
自分でやっている、と、思い込んでいるだけ、ということ。

例えば、私が匝瑳に移住を考えていた時、ほかの地域も考えていたけれど、
匝瑳に来ることになったのは、たまたま・・・で、
ほかの地域の可能性もあった、そうしたら違う人生が待っていたかもしれない、

そんなふうに、私たちの頭は考えるけれど、
実はほかの可能性などなかった、匝瑳に来ることがもう運命づけられていた、
だからほかの人生なんてありはしない。

起きることしか起きていない

というのは、そういうこと。

私たちは、自分の狭い思考、意識で、ああしよう、こうしよう、と自分でこの現実を
コントロールしているように見えるけれど、
実は大いなるものにコントロールされている、ということ。

それが、
宇宙の流れに沿って生きる
生かされている

ということでもある。

コントロールされているなんて!、そんなバカな!
自分の現実は自分が作り出しているに決まっているじゃない、
自分で自分の運命を作りだしていくんだ!

っていう人が多いと思うけれど、
その自分で作りだしていると思っている運命も、実はもう決まっている。

運命は決まっているから、もうどうしようもない、っていうことじゃなくて、
こうしたい!と思ったことが、自分の意思じゃなくて、そう思わされている、ってこと。
自分の意思などなくて、すべて大いなるものの意思。

だから、起こることしか起きないんだから、ああすればよかった、こうすればよかった、と
後悔しないで、今起きていることがすべてだ、これ以外にないんだ、と
受け止めていけばいい。

後悔しないということは、それだけで、自分にパワーが戻ってくることだと思う。


私もね、その宇宙の法則が、深いところから腑に落ちているか、
わかっているのか、と言ったら、まだ深いところでわかっているわけではないと思う。
でも、起きることしか起きていない、と思うことが、
私にとっては、一番の救いで、癒されることだった。

決まっているんだったら、起きることしか起きないんだったら、
もうじたばたしたって仕方がないね、
自分の狭い意識で、どうにかしようと思わずに、この流れにゆだねよう、
明け渡そう、そう思ったら、すごくリラックスできた。


自分でなんとかしなければ、と思うと、苦しくなるんだけれど、
どうなってもいいよ、と、ゆだねると、すごく楽なの。

この世界には、いいことも悪いこともなくて、
それを判断しているのは思考だから、本当は何が起こっても大丈夫。
だから、どうなってもいいよ、って手放すの。

起こることはきっと、
私が私に戻るために起きている。
本当の私に戻るために起きている。

だから起きることしか起きていないのだ。

いいも悪いもないのだ。
すべて必要なのだ。




少し前、私はヒーリングを学んで、それを人にもやらせてもらっていたんだけれど、
自分の心の傷を、インナーチャイルドを癒せば、楽になって、
幸せになれると思っていた。

でも癒しても癒しても幸せにはなれなかった。
楽にはなるんだれど、幸せとは感じられない。

それは癒せば幸せになれる、といつまでも追い求めていたからだった。

癒せば幸せになれる、んじゃなくて、

今幸せだと思うことが大切。
どんな状態だったとしても。

どんなことも、私が私に戻るために起きていることなんだから、
それが腑に落ちると、自然と、感謝の気持ちがわきあがる。

感謝の気持ちが自然と湧き上がるようになると、これもまた自然と、
幸せ、と思えるようになる。


そういうことの積み重ねで、私は今、聞こえなくても、
みんなが話していることがわからなくても、
心から幸せだ、と思えるようになってきた。


~まだ書きたいことがあるので、③に続きます~