この前の土曜日は、2016年のmy田んぼの方たちに手伝ってもらい、
私の味噌を作りました。

これはmy田んぼのスケジュールに含まれています。

年が明けてからのイベントでしたが、遠いところからmy田んぼの半分くらいの方が
参加してくれたかな。
今年継続の方も、おやすみする方も、様々です。

実は・・・手伝ってもらった、というか、全部やってもらいました!

教えてくれるのはしのさんで、やってくれたのは、my田んぼの方たち。
私、ノータッチ(*^-^*)

この日、20人近くの参加があったので、みなさんにふるまうカレーを作るので、大忙し!!

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大勢いたので、あっという間にできちゃいました!

写真はこれしかありません。
これは、大豆をつぶすグループと、塩と麹を混ぜるグループに分かれて
作業してるんだと思う(*^-^*)

お味噌ができてから、残った麹で、塩麹としょうゆ麹も、作ってもらっちゃいました(*^-^*)

その間にカレーを作っていた私、カレーだけでも大変なので、
お米を炊くのが遅れてしまい、炊きあがるのに時間がかかることがわかり、
途中で炊飯器のメニューを「早炊き」に変えたら、炊けなくなっちゃった(T_T)
途中から変えても大丈夫じゃないかと思ったんだけれど、
温まっていたところだったから、無理だった(T_T)

土鍋で炊くことを思いついたけれど、そんなに大量のお米を炊けるような
大きなものはない・・・
もういっそ、羽釜で薪で炊こう!と決めて、みんなに家の前の山から小枝などを
拾ってきてもらい、そしたらあっという間に炊きあがりました。

少し温まったところから炊くので、水加減、火加減が難しかったのですが、
おこげが多くなりながらも、まあまあおいしく炊けました!!

やっぱり機械は融通が利かないなぁ・・・
そういうときやっぱり頼りになるのは、昔からの知恵だよね~、と
改めて、火があり、水があり、土があり、風があり、そうして世界は成り立って、
そうした中で、人は生かされているんだな~、なんて、
そんなことまで思いました。

ハプニングがありながらも、みんなに、おいしい、おいしい、って
たくさん食べてもらえて、よかったです(*^-^*)

今年も無事味噌が仕込めて、うれしい~♪
10か月後が楽しみ!


この日、夕方からは匝瑳に住む男性たちと、都心からやってくるmy田んぼの女性たちの
農コンをコーディネート💕

農コン、って言っても、そんなに婚活を意識したわけじゃなくて、
みんなでわいわい楽しく食べて飲んでおしゃべりしよう♪っていう会です。

男性は匝瑳市役所に勤める方たちと、農家さんの5人。
女性はmy田んぼの女性7人と私としのさんの2人プラス小学生の男の子、と
結構たくさん集まりました。

味噌作りから農コンまで時間があるので、その空いた時間は、
女性たちに夕食を作ってもらいました。

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みんなでワイワイと、狭いキッチンに集まって。

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これまだ人が集まっていないときのだけれど、
女性たちのおかげで、ごちそうがいっぱいできたよ~♪

この日の‟農コン”の話題は、「匝瑳の空き家問題」や「農業のこれからについて」などなど・・・
みんなよく飲み、食べ、しゃべって、楽しい時間でした。

中にはちょっと気後れしちゃているような、あんまり話ができないような男性もいたけれど、
途中から小学生の男の子に誘われて、大人たちがゲームに乗ってくれたので、
それで楽しめていたんじゃないかなと思います。

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ゲームをしている人たちを少し離れたところから見ていたら、
お正月に親戚が集まって、大人も子供も一緒になってゲームを楽しんでる
みたいだなぁって思いました。

それで思い出したけれど、この日はちょうど旧暦のお正月。

これからはこうやって、血のつながりを越えた人たちが集まって過ごすことになる、
血のつながりがあまり重要じゃなくなる、そういう時代が普通になるんじゃないか、
旧正月のこの時間は、そういう象徴のような気がしました。


そしてこの日泊まっていく人もいたので、布団やお風呂の準備をして、
長い1日が終わりやっと就寝。


先週もそうだったけれど、朝からイベントをやって、夜も泊まっていく人たちの
お世話をするのは、楽しいけれど、疲れるなぁって思うことも本音です。

イベントに限らず、農繁期は日中田んぼの作業をして、夜もご飯を作り、
朝早起きをして、ご飯を作る・・・
お布団やお風呂の準備もあって。

私が匝瑳に移住して、この古民家に暮らし始めてから、
ずっと泊りに来てくれる人がいて、「楽しいけれど、疲れる~」、という気持ちは
いつもありました。
もちろん、「疲れるけれど、楽しい~」のだけれどね。
いつも「やり切った!」っていうすがすがしい気持ちもあるんです。
そのはざまで揺れているところはありました。

でも今年に入ってからかな、去年の12月にもそんなことを思ったのかもしれないけれど、
先日はそれをはっきりと思いました。

「疲れたな~、大変だな~」って思うのは、就寝時や、
ちょっと早起きして(目が覚めてから)布団の中でまどろんでるとき。

いざ起きて朝ごはんの支度を始めて、味噌汁を作っているころになると、
と~っても幸せな気持ちに包まれるのです💕

「ああ、やっぱりこれ(宿泊の方を受け入れること)をやってよかったなあ」って
思い始めるの。

それで先日は泊まった方(Sさん)と朝ご飯を食べ終え、
一緒に料理の本を見ていたんだけれど、
「これ作ったことあるよ~。おいしいよ~」なんてたわいない会話をしながら。

そうしたら、どんどん幸せな気持ちが湧き上がってきて、
「はぁ💕、なんて幸せなんだろう」って思ったから、Sさんに、
「こんなふうに料理の本見てるだけでも、なんでもないことしている時間が
とても愛しく幸せに思う」
って伝えたの。

そうしたらその日帰宅したSさんがこんなメールをくれました。


「昨日、今日と色々お世話になりました。
味噌作りも農コンも楽しかったです。

何よりまりりんと
美味しいご飯をいただきながら、のんびり話せる時間が嬉しくて。

まりりんが、今朝
何でもないことがとても幸せだって言ってたことが
帰り道ずーっと私もじわじわ嬉しくて。

(中略)

いつも優しく迎えてくれてありがとう。
美味しいご飯をつくってくれてありがとう。
暖かいお布団をありがとう。
匝瑳に行けば、まりりんが待っていてくれると思うだけで、何だか安心できます。

また泊めて下さい。
まりりんに逢えるのを楽しみに、私も毎日を楽しんでいきます(^-^)/」

ってメールを読んだら、泣けました(T_T)

そして先週も泊まってくれた人がいたんだけれど、
そのときも、朝起きるときは「ちょっと面倒くさい」って思っちゃったんだけれど、
やっぱりお味噌汁作ってたら、幸せな気持ちになって、
朝ごはん食べながらの会話がとても楽しかったの。

泊まってくれた方は2人、どちらも初対面だったけれど、
前日私が初対面の方にも自分の思いを素直に伝えることに対して、
(その時は「そうされると嫌だ」という気持ちを伝えた)
「まりりんさんはストレートだから、自分も本音を話そうと思える」し、

そして「(私が聞こえないから)どうやったら伝わるんだろう、と考え、
それが表現を豊かにすることにつながるし、表現を豊かにするということは、
心を閉じている人でも少しずつ開いていくんじゃないか」って言ってくれました。

それを聞いたときもすごくうれしくて、そしてSさんからのメールもうれしくて、
どちらも、

あなたはあなたのままでいれば、それでいいんだよ

って言ってくれてるような気がしました。


私が私のままでいれば、私の周りにいる人たちは、
それぞれ自分なりに感じて、必要なことを受け取っていってくれるんだ、って思うし、
私が何かしなくちゃ、と思ったり、義務感からやることは、
きっと人の心には響かないんだろうな、って思いました。

そして私はいまだに人がたくさん集まるところで、何を話しているのかわからないことが
いっぱいあって、それはだいぶ受け入れられるようになってきたとはいえ、
寂しい思い、悲し思い、嫌な思いをすることもあります。

今まではそういう気持ちをなんとかしようとしてきたけれど、
今はそういう気持ちがあってもいいんだ、って思います。

寂しい思い、悲しい思い、嫌な思いをすることもあるからこそ、
心が通じ合うような会話ができたときの喜びはとても大きく、
私を愛でいっぱいにしてくれるのです。

「楽しいけれど、疲れる~」
「疲れるけれど、楽しい~」というはざまで揺れていたけれど、
きっとこれ(泊りに来てもらうこと)は続けていくでしょう(*^-^*)

自分の心と向き合うこと、いろんな人とのかかわりを通して、
エネルギーが変化したと思うんだけれど、愛で満たされてきているんだと思うんだけれど、
前ほど疲れなくなってきています。

節分に向けて、立春に向けて、どんどん軽くな~れ(*^-^*)