今日は立春、暦にふさわしく、昼間は暖かさを感じる日でした。

毎月第1土曜日は、田んぼのある拠点で里山保全活動をします。

今月は毎年恒例、唐辛子ゴボウを作りました。

唐辛子ゴボウとは、お隣
旭市のHPより、

春の大祭に氏子や崇敬者に販売される「とがらしごぼう」という食べ物は、
「事代主神」のように常に笑顔と忍耐を忘れないでいれば、
仕事も家庭も上手くいき、ひいては世の中も明るくすることができるという教え、
つまり「怒って(とがって)はならない」という教えの言葉にちなんだ、
味噌や牛蒡、唐辛子を使った食品です。

とのことで、この地域でこの時期に作られる食べ物のようです。

毎月、お昼にトン汁、おむすびを作りますが、今月はそれに加えて、
唐辛子ゴボウを作ります。

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たくさんのごぼうを棒でたたいて柔らかくし、適当な大きさに切り、

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大鍋で柔らかくなるまで煮ます。

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柔らかく煮たごぼうをうすで細かく叩いてつぶし、

水気を切って、

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一味唐辛子、味噌、本当は入れたくないけれど、ハイミーも入れちゃって、
(地元のお母さんたちの好みです)

最後に炒って細かくつぶしたマメを入れてできあがり!

かなり辛いですが、お酒の好きな人にはつまみにとっても合いそう(*^-^*)


私はいつものように、唐辛子ゴボウを作る手伝いをしながら、
薪でご飯を炊いていました。

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いつもは水加減を、お母さんに見てもらうのですが、
今回は、「任せる!」と言われて、ちょっとドキドキしながら炊きましたが、
ふっくらとおいしく炊けました(*^-^*)
自信がついた~💕


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みんなで協力して、和やかに作業している姿を見ていると、
時間がゆっくり流れているようで、じんわりと幸せな気持ちが広がります。


地元の方や田んぼ仲間の女性たちがお昼の準備や、
唐辛子ゴボウを作っている間、男性たちは、里山の整備をしてくれていました。


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田んぼ側の山の藪をきれいしにして、風通しをよくしてもらいました。

この写真はきっと、風の通り道をみんなで確認しているところじゃないかなぁ(*^-^*)

先日の
高田さんのWSの教えを生かして、里山の環境を良くして、
その周辺の循環がよくなるように、土が呼吸するように、少しずつ、
手入れをしていきたいなと思っているんです。

私たちの田んぼは、冬に水を溜める、冬季湛水をしているのですが、
この前の高田さんのお話だと、冬季湛水は土が呼吸していないから、
稲が倒れやすいとのこと。

実際に倒れやすいです。
でも冬季湛水でも、土を循環、呼吸させれば、よい田んぼになる、
稲が倒れにくく、収量も増えるとのことで、
それは田んぼだけじゃなく、里山全体を考えて、循環を良くしていくことが必要みたいです。

高田さんのWSには、田んぼメンバーもたくさん参加していたので、
みんなで協力して、土が呼吸する、田んぼにできたらいいなぁと思います。


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暖かなこの日、田んぼには太陽が降り注ぎ、そこにいるだけで気持ちがよかったです。

まだまだ寒いこの時期は、家の中にこもりがちだけれど、
外に出て体を動かしてみると、思っているよりも気持ちがよいものです。