年末年始は帰省していました。

今回は行きも帰りも新幹線で、ずっと本を読んでいました。
服部みれいさんの「うつくしい自分になる本」という本です。

八日市場の本屋さんに何か月も前から置いてあって、
興味を持ったのですが、みれいさんの本は何冊も読んでいるので、
これは買わなくてもいいかな、と思っていました。
でも年末のある日、本屋さんに行ったら、まだ置いてあって、
そのときは、なぜだか無性にほしくなって、買いました。

その本には、本来の自分に戻るため(うつくしい自分になるため)
体や心、魂の浄化の方法について書いてあります。

自然療法やインナーチャイルドを癒すこと、見えない世界のことまで…

その中に、「植物の力で」という章があって、
田んぼのことにも触れてあったんです。

それだからかなぁ…
それを読んでいたら、なぜだかぽろぽろぽろぽろ泣けてきてしまいました。
窓側だったので、窓のほうに顔を背けて泣いていたのですが、
深いところから湧き上がってくるのは

私はもう、自然の中にいて、土に触れる暮らしから離れることはできないんだ

という思いでした。

そんなことを思うと、ぽろぽろぽろぽろ泣けてくるのです。

東京から名古屋まで、約1時間40分くらい。
その間、1時間くらいは泣いていたと思います。

自分でも、どうしちゃったの?と思うくらい。
不思議でした。
私の中で、何が起こっているのだろう?





そして実家に帰ると、おばさん夫婦が来ていて、

私の顔を見るなり、

まりちゃん、元気そうだね!
がんばっていて、えらいね!

なんて声をかえてもらい、私何も話していないのに、
母親が言ってくれたのかなぁ、くらいの気持ちだったんですが、

そのあと、母親に今の暮らしについて少し話をしていたら、

今充実しているんだね、お母さん、安心したよ、

って言ってくれました。

いつも帰省するとだいたいお小言を言われ、

生活大丈夫なの?
お金はあるの?
仕事ちゃんとしないとだめだよ、

って、言われることが多いので、それを言われないばかりか、
そんなふうに言ってもらえることは珍しく、

また私って、一般的な見方からすれば、
独身で子供もいなくて、定職についていないし、
聞こえないという障害も持っていて、
全然素敵じゃないと思われると思うんだけれど、

今の私は、そういう世間一般の常識や見方にあてはめず、
自分のことやこの生き方を素敵だと思っているし、
何もなくても、今幸せだと思っていて、
手話講座をやろうと思ったきっかけ にも書いたけれど、
私は聞こえなくなった当時、自己否定や自己卑下がすごく大きくて、
それなのに、今こうして自分のことが素敵だとか幸せだとか思えるようになったことが
本当に素晴らしいと思ってます。

何かができるから、何かを持っているから、じゃなくて、
何もないけれど、ありのままの私でいいって思える。

そういう思いが親に伝わったんじゃないかなって思います。

自分で自分を認められるようになるのが一番いいけれど、
自分を生んでくれた親、いつも心配ばかりしていた親にそんなことも言われると、

心の底から、この私でいいんだな、って思えて、
じわじわじわっとうれしさがこみ上がってきて、
実家に泊まっていた夜は、毎晩布団に入ると涙がぽろぽろ出てきて泣いていました。

みれいさんの本を読んで泣いて、実家でも泣いて、
本当に浄化が起こっているんだな、って思いました。

浄化のあとは、胃のチャクラが活性化していて、
自分への信頼の気持ちが強くなっているんだなと感じました。





帰省中、妹が実家に子供たちを連れてきて、
母親と、姪っ子と、私と3人が1月生まれなので、
ケーキを買ってきてくれて、お祝いしてくれたり、

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学生時代の友達と会って、神社に初もうで。
名古屋では有名な熱田神宮に行ったらすごい人で、
その熱田神宮内にある、八剣宮まで行くと、人がまばらに。

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でも熱田神宮、すごい人でなかなか進めないくらいだけれど、
手を合わせると、すごくいい気だなぁと感じました。

お参りした後は、名古屋のホテルの30階のレストランでランチ。
そんなところでランチをするのって、めったにないから、
テンションあがる♪

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遠くに御嶽山や中央アルプスなども見えて、
昔スキーに行ったり、キャンプに行ったり、
(マウンテンバイクでダウンヒル中にこけて膝のお皿にひびが入ったりして、
仕事を3か月近く休んだことを思い出したり)
懐かしさがこみあげてきて、友達と久しぶりの会話も楽しくて。

今年もちょっぴりホームシックになってしまったけれど、
でも例えば、実家も古い一軒家で昔は寒いと感じていたはずなのに、
今匝瑳の家に比べると暖かいと感じる。

暖かいのはうれしいけれど、反面、匝瑳の古民家の寒さが懐かしいと感じてしまう、
その寒さが心地いいと感じてしまう。

みれいさんの本を読んで、

私はもう、自然の中にいて、土に触れる暮らしから離れることはできないんだ

と感じた気持ちが、本音なんだろうな、
地元にいれば、安心できるけれど、
深いところで私はどういう生き方をしたくて、どんな暮らしをしたいかを
もうわかってしまっているから、それに従って生きて行くんだろうな、
って思いました。

暑さ、寒さ、心地よさ、それを1年を通じて肌で感じる暮らしをしていると、
自分の中の自然が目覚めていきます。

そんな暮らしが好きなのです。

自分の中の自然が目覚めていくことについては、
また別の記事で書いていきたいなって思います。