my田んぼ2019、まだまだ募集しています。
あと残り、 5組ほどです。
興味のある方、ぜひぜひ参加してね~♪

お申込みは、こちら から

SOSAPROJECTの髙坂が、田んぼについて、
ネットで記事を書いていますので、ぜひぜひ読んでみてくださいね。
記事は、こちら 

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さてさて、私が感じていることも書きますね。
長文です。

今、田んぼ、my田んぼをきっかけに何組かが移住をしてきていますが、
私もその一人です。

私は田んぼをやってみたい、というよりは、”自然の中で暮らしたいな”と
思っていたら、田んぼに導かれていったという感じです。

とにかく最初田んぼに行って、草取りのお手伝いをしたとき、

楽しい!

ってすごく感激して、それがきっかけで移住してきたようなものです。

私は感覚で生きているので、何がいいってうまく言葉で表せないのだけれど、
もちろん自分の食べ物、ソウルフードであるお米を自分で作れることも
とてもうれしい、でも私にとっては、それ以上のものがあります。

年々田んぼの広さを広げて、数年前から2.5畝から3畝をやっていて、
今年はまた2.5畝を一人でやります。
一人でやるのは、結構大変なんだけれど、ちょっと大変、って思うくらいが
私にとってはちょうどよくて、広い分田んぼにいる時間も長くなり、
そうすると、いろんなことを感じます。
土や水に触れること、風を感じることの気持ちよさ、
たくさんの小動物に出会ってうれしくなること…

そういった目に見えることもそうだけれど、
目に見えないことも感じます。

自然が、植物が、なんだか話しかけてきてくれるような気もするのです。

また、長時間草取りなどの作業をしていると、すごーくハイになったり、
なぜだか涙が出てくることもあります。
別に悲しいことがあるわけじゃないのに、涙が出てきて、
それは、感動だったり、浄化だったり。

田んぼが、心に蓄積しているネガティブな感情を
吸い取ってくれるんだなぁと思っています。

my田んぼに参加している人で、こんなことを言っている人もいました。

ある夏の日、一人で一日中草取りをしていたら、
その後、1週間くらい涙が出て止まらなかった、
何かあったわけじゃないのに、だから浄化だと思った、

って。

都会にいる人たちも、たまに自然の多い公園なんかに行くと、
リフレッシュして元気になる、ってことはあると思うけれど、
田んぼはそれと同じように、それよりもっともっと、
悪い気を吸い取ってくれて、エネルギーを与えてくれるんです。

私は年を重ねるごとに体が動くようになって、
なんだか若返っている気もしていて(^^)
それは田んぼでエネルギーチャージしているおかげだなぁと思っています。





お米作り以外にも、私は田んぼの活動で、すごくありがたいし、
うれしいと思っていることがあって、それは、
田んぼで出会う人との関係性です。

私は聞こえないので、人とのコミュニケーションが苦手、
と、ずっと思っていました。
まだ聞こえなくなったばかりのころ、
聞こえない人たちと出会うことが多かったんですが、
その人たちはみんな
「聴覚障害は、コミュニケーション障害だ」と言っていました。
私もそう思っていて、初対面の人と出会うことが怖いし、
大人数の中にいることが苦痛だし、(うまく話ができないだろうと思うと)
できれば一人でいるほうが楽、と思っていました。

でも田んぼに来て、NPOで活動するようになったら、
自然と人の中に放り込まれたような感じになり、
そうなると、人が怖い、コミュニケーションが苦手だから、
と逃げているわけにもいかず、一生懸命人の中に入り、
人とコミュニケーションを取るように心がけました。

そうはいっても最初はうまくいかず、やっぱり聞こえない私は、
みんなが話していることがわからないし、
人の中にいるって苦痛だ、って思ったことが続きました。
そういうとき、きっと聞こえない自分を否定していたんだと思います。

それでもあきらめずに人の中に入り続けました。
そうするとだんだん理解してくれる人もできて、
私自身もたくさんの試行錯誤、葛藤を経て、
少しずつ、たくさんの人の中で、話がわからなくてもいい、
だって、私は聞こえないのだから、聞こえなくても当然、
と思えるようになってきて、少しずつ自分のありのままを認められるように
なってきました。

それでもまだまだ時々、聞こえない私なんて…
という自分を否定するような気持ちも出てきます。
たくさんの人が集まれば、話をしていることがわからなくて、
寂しい気持ちになることもあります。
(今はそういうとき、そういう気持ちが出てきたときには、
その気持ちに寄り添ってあげるようにしています、
肯定も否定もせず、ただそうなんだね、と)

でも話が全部わからなくても、聞こえる人みたいに、
会話を楽しめなくても、
私は私なりに(聞こえる人の1割だったとしても)会話を楽しんで、
人の中にいて、人と関わることは好きなんだ、と思いました。

「聴覚障害はコミュニケーション障害だ」と思っていたころから、
人と関わること、コミュニケーションが好き、と思えるようになったのは、
田んぼの活動、NPOのスタッフをさせてもらったからだと思います。
そこに大好きな自然が、大好きな田んぼがあるから、
田んぼに来てくれる人が大好きで、仲良くしたい、いっぱい関わりたい、
その気持ちが私の心を開き、ありのままの自分でいられるようになったんだと思います。

今、田んぼだけじゃなくて、WSやイベントや田舎暮らし体験、宿泊、
いろんな形でうちに来てくれたり、私に会いに来てくれる人がいて、
本当にうれしいし、ありがたいです(*^-^*)





お米作りをきっかけに、私の心も変化して、
ありのままの自分でいられるようになったら、
どんどんやりたいことが増えてきました。
やりたいこととは、生活の中で役立つものを作ること、手仕事です。

もともと、手先は不器用だから…と思って、
何か作ることは苦手だと思っていました。

料理さえもできなくて、でもまず、田舎暮らしを始めたら、
料理ができるように、好きになりました。

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先日のWSで作ったメンチ♪と野菜たっぷりごはん。


化粧水や虫よけ、虫に刺された後に使うスプレー、石鹸、
日焼け止めクリームなども作ります。
化粧水は、家の周りに季節ごとに自生している植物を使います。
よもぎ、どくだみ、びわの葉、レモンバーム、ミントetc
今私が使っている基礎化粧品は自作しているものばかりで、
それだけでもお肌はつやつやうるうるで、自分の肌、顔が好きになって、
すっぴんでいることが多いです。
ファンデーション塗った肌よりも、すっぴんやパウダーをはたいただけの
肌のほうがきれいな気がします。
もちろん年を重ねたなりの、しみ・しわ・たるみなどももちろんあるんだけれど、
それでもその自分の顔が好きなのです♡

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こちらは、ゆずの種で作った化粧水。

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マリーゴールドの花もいれて、石鹸も作りました。


衣服を作ったり、古くなってくたびれた服は、草木染をして、また気持ちよく
着られるようにします。

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マリーゴールドとマコモで染めました。

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作業着もかわいくしたくて、自分のお気に入りの布、色で、作りました。


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薪でご飯も炊くし、

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石窯でピザやパン、ケーキも焼きます。
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(これは薪ストーブで焼いています)

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家の近くに生えているもので、リースを作ったり、

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梅干しも!

これはできないだろうと思っていた、編み物も始めて、

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この前は教えてもらいながら、丸ノコやインパクトを使って、
ソーラーフードドライヤーも作って、
大工仕事は苦手と思っていたのに、楽しくて楽しくて♪

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あ、もちろん、畑でも少しだけど野菜も作ってます。

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今育っているのは、そらまめ、スナップエンドウ、さやえんどうなど…


他にも書ききれないくらい、季節のもので食べ物から、
身に着けるもの、生活に使うもの、作っています。

もはや、何でも作れちゃうような気分です♪(小さいものなら)





こうして、自然の中で、自然の恵みをいただきながら、暮らしていると、
だんだんと体も心も自然界の営みに同調していきます。

簡単に言うと、春から夏にかけては、私の心や体もどんどん活発になり、
秋から冬にかけては、だんだんと休息モードに入っていきます。

また季節の変わり目、大きくいうと、春分の日、夏至、秋分の日、冬至、の
前後は心も体も不安定になったり、満月前後も揺らいだり…

人間も自然の一部だから自然の営みに影響されるのは当たり前で、
だから調子が悪い時、なかなか動けないとき、
全部自然のせいにして、焦らずゆっくりします。

例えば、冬はあまりやる気が起きなくてもいいや、ってあきらめる。

普通会社に行っていると、夏も冬も関係なく、一定のモチベーションで
仕事をしなければいけなくて、それがつらい人もいると思う。

そんな人は、田んぼに来たらいいよ♪

体がどんどん本来の姿に戻ると思う。

ぜひぜひ、my田んぼ2019へ!