梅雨の合間の晴れ間。
とても気持ちがよくていいお天気の今日。(今は曇ってきちゃったけど)
古民家の畳の部屋にいると、とても気持ちの良い風が吹いてきて、
心地よさを感じます。

庭では、植物が生き生きときらきらとしていて、
その生命力に圧倒され、感動で自然と涙が出てきます。

20190618_095357

20190616_100401
ベルガモットは宝石みたい。

20190616_100417
セントジョンズワートの花。
これをマッサージオイルにするといいのだそう。
神経系に働きかけたり(鬱とか)、
抗炎症作用もあって、腰痛、やけど、坐骨神経痛などに効果もあるそう。
もう少し花がいっぱい咲いてきたら、作ってみよう♪

20190618_115124
コモンマロウ。
こちらはハーブティーに。



夜になると、うちのすぐ裏の小川の近くで、ホタルがピカピカ光っています。

すごくたくさん、っていうわけじゃないのですが、
去年よりも増えている気がします。

毎夜、窓を開けてしばしその幻想的な光に見入っています。

20190617_200311
うまく撮れないのですが、かすかに小さな白い点二つがホタルです。

ホタルには、ゲンジボタルとヘイケボタルと2種類あって、
川に生息するのは、ゲンジボタルみたいなので、
うちの裏にいるのは、きっとゲンジボタルです。
6月上旬から7月上旬までいるそうだけれど、
去年は6月下旬くらにはもういなくなってしまっていたから、
今年もあと半月。
もうしばらく夜の幻想的な光を楽しみます。

私たちがお米作りをしている田んぼにもホタルが毎年やってくるのですが、
それは6月下旬ごろから8月上旬ごろ。

ここ数年、田んぼをしている人たちと、「ホタルを見る会」を
していて、去年は地元の方々との交流にも、と

「ホタルを愛でる会」として、イベントを行いました。

今年もやります。
今年は、7/20(土)に予定しています。
まだ内容は検討中ですが、ぜひ日程を開けておいてくださいね。



そして先週のある日、突然のらの子ネコ(生後2か月くらい)がやってきました。
1階の和室でうちの猫とまったり過ごしていたところ、
うめこが外の何かに反応!
それで外に出て見に行くと、子ネコがニャーニャーと鳴いていました。

大人の野良ネコは、人を見ると逃げていくけれど、
子ネコはうちにいるネコを仲間だと思って、家の中にまで入ってこようとします。

私はネコ大好きだけれど、面倒を見るのは、
サクラとうめこ、そしてご飯を食べにくる野良猫ののらお、
その3匹で精いっぱいだと思うので、もうこれ以上は飼うのは無理~(>_<)
と思うと、その子ネコもちょっと敬遠したくなります。

それで部屋に入ってこようとするのをなんとか阻止し、
明日まで様子を見ようと思いました。
もし明日もうちの周りにいたらご飯はあげようかな、と。

そして次の日もやっぱりいました。
でも時々いなくなったり、やっぱり姿を見せたり…
という感じだったので、外でご飯をあげたのは、お昼頃でした。

そのとき、異変に気が付きました。
体、足のあたりが血だらけなのです。
よく見ると、片方の腿のあたりが、空洞です。
皮も肉もなく、骨が見えます。(かなりグロテスク)

車の事故?それともうちの猫が襲った?(うめこが異常に嫌がってた)
どちらにしてもひどいけがなので、病院に連れて行きました。

お医者さん曰く、「鳥に食べられたんでしょう、カラスとか鷹とか。
ほら、腿の一番やわらかい、おいしいところだ」と。
ガーン、鳥に食べられちゃうことなんてあるんだ!びっくり!!

そのとき、お医者さんがやさしく患部に薬をつけているのを見て、
私の中で何かが動きました。
大きな音が”パン”ってしたみたいな衝撃でした。

それはあとからわかったんだけれど、

子ネコが来たとき、自分ではもう面倒を見れないからと、
どこかにいってほしい、なんていう冷たい気持ちが最初に来てしまう、
けれども本当はネコが(動物が)大好きで、どんな子も面倒見てあげたい、
という気持ちが深いところにある。
だから、その”パン”という大きな衝撃のあと、
その子ネコが愛しくて愛しくてたまらなくなった。
どんな小さな命も大切で、尊重しなくてはいけないものだと思った。

私の中の愛を止めなくてもいいんだ、
愛を出し惜しみしなくてもいいんだ、

という思いがあふれ出てきた。

面倒を見れない、という気持ちが先に出てくると、
私の中にある愛が阻止されてしまう、
でも自分が面倒を見れるかどうかはおいておいて、
ネコがかわいい、いとしい、っていう気持ちだけでいれば、
とりあえず保護しよう、そしてあとのことはそれから考えればいい、
もし私が最初にそういう気持ちでいたら、
鳥に腿を食べられたりすることはなかったから、余計にそう思った。

次の日になると、それはネコだけのことじゃなくて、
人との関係性にも言えることだと気づいた。

私たち人間は、今までのいろんな経験から、
人と関わるときに、ハートを閉じていることが多いんじゃないだろうか。
傷ついた経験が多い人ほどそうなってしまう。
もう二度と人との関係性で傷つきたくないから、ハートを閉じて自分を守る。
愛を出すことを止めてしまう。

そして、相手から愛を差し出されたら、私も愛を出そう、
なんていう出し惜しみも。
そして相手から自分の思うような愛が得られないと、すねたり、怒ったり。

それは恋愛だけじゃなく、夫婦関係、友達、親子関係、すべてに
言えるもの。

それがきっと、人との関係性をこじらせている原因じゃないのかな。

だからもう、自分に言ってあげたいの。
自分から愛を出していい、出し惜しみしなくていい、
そうやって好きな人たちとかかわって、
もう合わなくなった人とはさようならして
(合わなくなった人は一緒にいて合わせようとすることが愛じゃなくて、
 さようならすることが愛)
そうやって生きて行こうよ、って。

みんなが恐れずに、出し惜しみせずに、
自分から愛を出そう、ってなったら、絶対に人間関係は変わっていく。
人間関係は難しい、ってよく言われるけれど、
そうじゃなく、人間関係は楽しい、ってなっていくと思う。
人間関係が変わったら、あらゆることが変わっていくと思う。

そんなことを私に気づかせてくれた子ネコちゃん。
しばらくうちにいて、時々薬を注射器で飲ませていたので、
私のことをお母さんだと思い、後追いもするようになっていたのに、
ある朝、冷たくなっていました。

死んじゃった原因は、やっぱり腿をけがしたことかもしれなくて、
すぐに保護してあげなかったことが心残り。
でも来てくれて、私にハートを開き、愛を止めなくっていいよって
教えてくれてありがとう、と土に還してあげました。

20190613_101244
女の子だったから、うちにいる間は、”ももこちゃん”にしようと思ってた。

サクラ、ウメコ、モモコ、って。

20190110_101611
左はサクラで、右がウメコ。


そして昨日の満月の前は、あること(人との関係性で出てきたある現実)でもやもや。
それを感じていたら、その原因がもっともっと深いところにあることに気づき。

それは私の聞こえないことに関することだったんだけれど。
悩んでもどうしようもないことだから、あきらめていた、
けれどもそれがどうしようもなく悲しいっていうことに気づいて。

もやもやを感じているときは、すごく苦しくて、つらいけれど、
感じていたら、その深いところにあることに気づいて、
それが悲しかったんだね、つらかったんだね、と自分に言ってあげる。

そうしていると、その悲しみやつらい気持ちが愛で満たされていく。

どうしようもできないとあきらめてほっとくだけだと、
それを引き出すような現実が表れて苦しくなったりするけれど
受け入れていくと、もうそういう現実は現れなくて、
だんだんと自分の周りの現実も変わっていくっていうことだろうなって思う。

満月の浄化だった。



このごろ書きたいこと、メッセージはいつも同じで、
周りの自然や動物や人との関係性はいろんなことを教えてくれて、
それに気づく感度が高まると、なんにでも感動するし、
何が起こっても、ずべていい方向に考えられるようになるんだなぁって感じてる。

私のこの普通のどこにでもあるような田舎暮らしはとても美しい。
そして私の周りの世界もとても美しい。

この美しい地球でもっともっと美しい毎日を送りたいな♡