8月になり、やっと梅雨明けました。
本当に今年の梅雨、長かったです(>_<)

ですが、畑の野菜は、例年よりも収穫できている気がします。

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ますます草原のような畑(笑)
でもここにいると”楽園だ~”といつも感じます♡

今暑すぎて、なかなか草取りできない(>_<)

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でもこの草原畑でも、
こんなに野菜が収穫できます。

普通の肥料や堆肥も入れてないのに、なすなんて、
こんなに立派なのができて、うれしい限り。
ただ、その前の年に大豆を植えたところだったり、
刈った草をしばらく置いておいたので、
それがよかったのかな(*^-^*)

写真にはないけれど、ゴーヤがなかなかできないなって思ったら、
下の草むらの中にあって、それを見つけたときのうれしさったら♡

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今年はへちま、

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ひょうたん、も育てています。

へちまはたわしにしたいし、ひょうたんは大きくなってくれたら、
ひょうたんランプを作りたい♪

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藍も大きくなりました。

9月初めごろに、この藍から泥藍を作ってみたいなと思っています。

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庭では、もう終わったと思っていた、タチアオイが
暑くなって来たらまた花を咲かせてくれて、サプライズのような気持ちです♡

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梅も早速干しました。
自分の分と、田んぼ仲間の方の分です。



7月後半ごろに、石鹸づくりのWSをしました。

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これは私が作ったもの。
藍を全体的に入れたり、マーブルにしたり。
1か月は熟成させます。

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いつも石鹸づくりは、本を参考にしているのですが、
今回はオイルの配合をオリジナルにしたくて、
いろいろ調べました。

石鹸の定番のオイルは、
オリーブオイル(肌触り滑らかに)
ココナッツオイル(泡立ち)
パームオイル(形崩れを防ぐ)
の配合ですが、

パームオイルは、東南アジア各国の熱帯雨林を破壊して採取している、
ということを知りました。
手作りしてるのは、周りの自然にやさしいことも考えてやっているのだから、
自然破壊につながるものは使いたくありません。
本に載っているオイルの配合には、必ずパームオイルが入っているので、
それを入れない配合にしたいと思いました。

オイルの配合によって、入れる苛性ソーダがの量が決まるので、
計算しなければいけないのですが、それが前は面倒でした。
ですが、今回はとても楽しかったのです。

それをみんなに説明しているのが、上の写真です(*^-^*)

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苛性ソーダを吸い込まないように、
離れてかき回すんだよ~って教えてます(*^-^*)

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みんなそれぞれに石鹸を仕込みました。

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石鹸を仕込んだ後は、参加してくれた、匝瑳で整体院をやっている
佐藤のりさんが、足もみをしてくれました。
めっちゃ痛かったけれど、気持ちがよくて、
次の日のりさんの自宅に本格的に足もみしてもらいに行き、
すっきりしました(*^-^*)

そのときに、次のてしごと日和は”マッサージDAY"にしよう!と
いうことになりました。
詳細は、次のブログでお知らせします。



今は元気になりましたが、
先月の土用のころ、ちょっと元気がなくなりました。
どちらかというと、体力よりも気力がなくなって、
何もしたくないよ~という日が数日ありました。

いつも体は疲れていても、気力があれば動けるのですが、
気力がないと何もできなくなってしまいます。

そのときは本当に何もせず、ぼーっとしていました。
今はそういう時間が来ても、自然な流れとわかるので、
全然焦ることはないです。

今までの疲れが出てきたのかな~、くらい。

そういうぼーっとしている時間に、
心の浄化も起こりました。

あるとき、遠くに住んでいて、1年に1度しか会わない、
両親のことが浮かんできました。

まずは母親。

ふと、お母さんは、妊娠していたとき、
つらかったんじゃないかなって思いました。
うちのお父さんは今はやさしいおじいちゃんになっているけれど、
私が子供のころはとても厳しくて怒りっぽい人でした。
それは母親に対してもだったから、そういうことで、
妊娠中もつらかったんじゃないかなって。

その妊娠中に「この子なんていらない」って思われた記憶が
なんとなくだけれど、よみがえってきて、
それは体ががたがた震えるほどでした。

その「この子なんていらない」って妊娠中に思われたことが
本当かどうかはわからないけれど、
でも私の体の感覚がそうだと言っているような気がしたんです。

私の自己否定はそこから来ていたのかなと思って、
もう胎児のときに、お母さんがそう思ったエネルギーを感じ取ってしまって、
自分はいらない子なんだと思って、生まれてきて、そのエネルギーのまま、
そういう人生を長い間送ってしまったのかと思いました。

もう一つは父親のこと。

あるとき映画を見ていました。

主人公の女性が自分の人生がうまくかないとき、
長い間会っていなかった、
心理学が専門の大学教授でセラピストの父親が現れました。

その父親が「仕事がうまくいっていないんだろう。
無料でセラピーをしてあげよう、私に言いたいことはあるか?」と言いました。

そしたらその女性は
「弟たちのように、私もお父さんに愛されたかった」と号泣しました。

それを見た途端、私も、

「お父さんに愛されたかった~」と号泣しました。

私のお父さんは、子どものころから怒りっぽくて怖い人でした。
何でも自分の言うなりにならないとすまない人で、
口答えは許されませんでした。

そういうお父さんでも、私のことは愛してくれていたと今はわかります。

でも「お父さんに愛されたかった~」と号泣したのは、
子どものころの自分だと思います。

子どものころ、怒られた記憶のほうが多い私。

「あんなに怒らないでやさしくしてほしかった~」と
長い時間泣いて、子どものころの自分をよしよししてあげました。

母親、父親とのそんな思いを改めて浄化した、
土用のころのことでした。



そういうことがあってから、
私の人への見方が変わりました。

だんだんと変わりつつあったけれど、
私は人の好き嫌いが激しくて、
受け入れられないことが多くありました。

人が勝手にしていることに対して、
「どうしてあの人は、あんなひどいことをするんだろう!!」と
私に対してしていることじゃないのに、
怒り心頭になったりして。

でも最近そういう人の姿を見ても、

「あの人はああいう人なんだなぁ」と思うだけで、
それが怒りにはなりません。
私はそういうことをする人とはあまり付き合いたくはない、
でもそういう人がいることは否定しないし、
浅い付き合いはすることもできる、

というように変わってきたのです。

そして、私には友達は少ないけれど、
心の深いところを話せる人が数人いて、
自分も話して癒されるし、人の話も聞くと癒されるのです。

少なくても、そういう深いところ、自分の闇みたいなところも隠さず、
本音で話せる人がいる、そういう時間がある、っていうことが
私が生きて行く上で、支えになります。
そういう場所で生活する、生きて行くことができてるって、
とても幸せなことだなあと改めて思います。



土用の調子が悪い時を経て、
昨日はライオンズゲート全開の日だったそうです。
ライオンズゲートは、宇宙の光が強く注がれるのだそうです。

土用の日からしばらくして、少し調子が戻ってきてから、
掃除をしたくなっていつもよりも念入りに掃除したり、
模様替えもしたりしていたのですが、
土用はそういうときだそうだし、
昨日布団に入って横になっていたら、
私の体はいつもと違うエネルギーに包まれました。
それは自由のエネルギーだったと思います。

季節や宇宙のエネルギーのこと、
詳しく言葉で説明できる私じゃないけれど、
いつもだいたい、自分の体や状況がそうなっていることが多いです。
さすが、自然とつながる魔女♡です。



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1枚の布を藍染して、仕立てたキャミソールワンピース。

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余り布で、ふんどしパンツも作りました♡