こちらの続きです。

うちの冬の風物詩は、霜が降りた日はお湯が出ない、
(寒すぎる日は水も!)
朝起きると部屋の中が、冷蔵庫のように冷たい、
家の中で吐く息が白い、
寝るとき、布団をかけている体は暖かいけれど、
顔が冷たいので、苦しいけれど潜って寝る、
などなどがありますが、
ネコが布団の中に入ってくるのも冬ならでは。

でもサクラはウメコが先に入っていると、絶対に布団に
入ってきません。
2匹で仲良くすればいいのに~
サクラは女王様なので♡

外も家の中も自由に行き来しているので、
暖かいと、夜でも家の中に入って来ないことがあります。
この前は、ウメコが前日の夜から次の日の夕方になっても
姿を見せないので、どこかに行ってしまい、帰ってこれなくなっているのかと
心配になって、一緒に探して~とSOSを出したほどでした。
でも家のどこかでずっと寝ていたみたい。
そんな自由に過ごしているネコたちも、冬は夜になると、
必ず私が過ごしている部屋(暖かい)に帰ってきて寝ています。
その寝顔を見ているだけで癒されます。

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女王様のサクラ

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初めて会う人に、「大きい!」(横にね)とびっくりされるウメコ。



おうちの中のDIY。

実は11月から、数回テレビ番組の取材を受けていて、
家の中も撮られる!と慌てて、今まで気になっていたけれど、
できなかったところを修繕しました。
いいきっかけになりました(*^-^*)

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ふすまがぼろぼろだったので、張り替えました。
それまでネコたちが、爪とぎに使っていたのに、
新しくしたら、やらなくなりました(*^-^*)

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キッチンから2階へ上がる階段の壁も張り替えました。

ボタニカル柄が好きなので、ふすまも壁紙も好きなのに替えられて、
大満足♡

こうして今までぼろぼろだったりして、気になっていたところを
修繕することができて、これも自分の居場所を心地よくするってこと、
イコール自分を大事にする、ってことだなぁと思っています。



自分ができないところは仲間がDIYしてくれたり、
協力してくれる(*^-^*)

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うちの玄関は戸が開きずらい。
なぜなら家が傾いているから(笑)
最初住み始めたときに、やっぱり完全に開かなかったのを
直してもらったのですが、数年たって、また雨が降ると必ず開かなくなって、
普段も開きずらいという状態に。

これくらいはしょうがないよね~(力を入れれば開くんだし)と思っていたら、
田んぼ仲間の宗像さんがやってきて、直してくれました。
(ちょうど居合わせた青山君も一緒にやってくれました)

直してもらって開きやすくなった玄関の戸。
開きづらくても仕方ない、って思っていたのがスムーズになり、
やっぱりこれもストレスを感じていたことが改めてわかって、
今はストレスなく開けられることができて、本当にありがたいです。


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うちには薪ストーブが何台かあって、
主に母屋で、お客様が来たときに使う用にしていました。
または、私が時々ミシンを使うときに焚けるように、
ミシンの部屋に設置してもらっていたのですが、
キッチンが寒すぎて、石油ストーブの大きいのでもなかなか暖まらないし、
キッチンが暖かくなって、いろいろ作業ができたら効率がいい、
ミシンも冬の間はキッチンに運んで、洋裁もここでして、
そのままご飯も暖かい部屋で作れるし、
2階に吹き抜けになっているから、夕方には2階もほんのりと暖かくなるから
ミシンの部屋から、キッチンに薪ストーブを青山君に移動してもらいました。

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おでんを煮込んだり、パンを焼いたりしてます。
赤毛のアンとか若草物語とか、ハイジとか、大草原の小さな家とか、
あの時代、かまどからパンがポン!って出てくるのとか、
鍋を煮たりする場面が大好きで♡
そういうあこがれの暮らしに近いことができてるってうれしい♪

そして思っていた通り、石油ストーブよりも暖まるし、
一人で過ごすときは、母屋は使わずキッチンから2階を暖めれば効率がいい、
キッチンを暖めていると、夜になってお風呂に入るときも部屋が暖まっているから、
ぶるぶる震えながらお風呂に向かわなくてもいい、
などなど、いいことずくめでした。

キッチンで座って作業するのは(今ブログもキッチンで書いている)
足元が冷えるので、ルームシューズを履いてレッグウォーマーをして、
段ボールに湯たんぽを入れて、
その中に足を入れてひざ掛けをすれば、めっちゃ快適!

薪ストーブのおかげか、足元を冷やさないようにしているためか、
こんな寒い家に住んでいても、
体温も36度から36.5度の時もあって、
(温泉に行くと入るまえに計らなきゃいけないので教えてくれる)
食べ物にそれほど気を付けているわけじゃないけれど、体調もよいようです。


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あるときは、トイレの便座を暖かくする機能が壊れてしまったようで、
つめた~い(T_T)と数日使っていて、もう我慢はできない、
業者さんに連絡しようとしたら、

「便座を変えればいいだけだから、俺が直してあげるよ」と
マチャルが言ってくれて、直してくれました。



先日は薪割り大会。
前日当日になって、参加してくださる方が増え、
10人弱の方が来てくださり、とても助かりました♪

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力を入れて割るわけじゃないので、
女性でも割れます。

でもあと、残っているのは、節がついた割りにくいものなので、
今度は猛者たちに来てもらって割ってもらいたいなって
思っています。
K君、お願いね~(*^-^*)

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参加してくださった、年配のお父さん。
ある方が、力いっぱい斧を振りすぎたみたいで、柄が折れてしまった(T_T)
私たちだけだったら、直せなかったと思うけれど、
試行錯誤を繰り返して直してくださり、
またすぐに使えるようになっていました。
やっぱり年上の方の技術ってすごい(*^-^*)

次の日には、初対面の田舎暮らし体験の方が来てくださって、
ありのままの暮らしを体験したいとのことだったので、
ずっと気になっていた、丸太が置いてあるところの
草刈りを一緒にしてもらいました。
その場所、すっきりして、そこにあった薪に使う枝を拾っていたら、
なんだかとても楽しい気分になって、
私が一人で、
「なんかすごく楽しい~♡」と言ってたら、笑われた(笑)

私にとっては、やっぱり暮らしにつながることをすることが
とても楽しいんだ、って改めて思いました。
ただの薪拾いが、めっちゃ楽しかった!

今は朝起きると、って言っても(10時ごろだけど)
焚きつけになる杉の葉を、家の前の山に取りに行き、
割ってあるけれど、ちょっと大きめの薪を割るのが日課です(*^-^*)
その間、太陽の陽を浴びるのがとっても気持ちがいい♪

自分でできるところは自分でやって、
できないところは、助けてもらう。
自分ができることで、ほかの人の助けになる。
プロ級にいろんなことができる人がいて、増えてきて、
匝瑳は、とても素敵なコミュニティになっていると思います。

お金を払うこともあるけれど、ちょっとしたことなら、
物々交換でできるところも、コミュニティのよさです。
お金がすべてじゃないって、こういう体験が教えてくれます。



薪割り大会のときも、テレビ撮影の取材を受けていました。
途中、インタビューを、ということで、
みんなと離れた薪割りの音がしない場所で受けていたんですが、

昔の保育士だったり、会社員だったりのときのことも話していて、
また聞こえなくなった時のこと、
今聞こえなくてどうなのか、ということも聞かれたので話して、

「今の暮らしは楽しいですか?」と聞かれ、

もちろん、とても楽しい。

なぜか?と聞かれたけれど、
その理由は言葉でうまく答えられなかったんだけれど、

もしもあのまま聞こえていて保育士を続けるよりも、
聞こえなくなって、今のこの暮らしをしているほうがずっといい、

と昔を振り返って、そんなふうに答えている私がいました。
(保育士の仕事は天職と思っていたほど好きだったし、
 公務員だったから安定していた。
 聞こえなくなって、それをやめなきゃいけなかったことに
 その後長くつらい気持ちでいたのにかかわらず)

その言葉は、文章は、

発した自分が癒されるものでした、
自信を持たせてくれるものでした。

聞こえなくなったとき、
聞こえなくなったために、保育士をやめなきゃいけなかったとき、
会社員になって新しく人生を立て直そうと思ったのに、
うまくいかなかったとき、
移住してからも、聞こえないために孤独感を感じていたとき

私には試練が次から次へとやってくると思って、
やるせない気持ちになったときもあったけれど、
逃げたいと思ったときもあったけれど、
そのせいで周りの人に迷惑かけちゃったときもあったけれど、

聞こえないからやっぱりだめなんだ、
どうせやりたいことは何もできないし、

なんてふてくされずに、
傷つきながらも、落ち込みながらも、
心と向き合いながら、
それでもいつも立ち直ってきた、
前向きに行動してきた、
ネガティブになることもあったけれど
たいていは、物事のよい面をみるようにしてきた。

やりたいな~と思ったら、小さいことだけれど、
行動に移してきた。

わたし、よくやってきたよね

と、この風の時代が始まる前に、
こう思えたのは、偶然じゃなくて、
新しい私を始めるために、いろんなことが起こって、浄化して、
思えるようになったんじゃないかと。


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鴨川の棚田。とても美しくて、心が揺れ動いていた。

先日、SOSA PROJECTのメンバーで
南房総方面に1泊で、慰安旅行に行ってきました。

おいしいものを食べて~、お酒もいっぱい飲んで~

そして、いすみのブラウンズフィールドの中島デコさん、
鴨川自然王国のYaeさん、
鴨川の林良樹さんを訪ね、
お話を聞かせてもらったり、フィールドを案内してもらいました。

みなさん、素晴らしい活動をされている方たちばかり。
そんな方たちのエネルギーに触れて、
私が思ったのは、みなさん有名な方だし、
素晴らしい活動をされているし、
でも普段やっているのは、本当に地道な活動、
土を耕し、食べ物を作り、家を改修する、などほかにもあると思うけれど。
そういうことを積み重ねて、あんな素晴らしい活動として、
多くの方を照らす道になっているんだなってこと。

自分の身の回りを整えていく、大切にしていく、
そこに何か大きな希望と言うか、光があるような気がして、
私もそうしていきたいって改めて、強く思いました。

風の時代が始まるけれど、とりあえず、冬ごもりして、
これからやりたいことの準備します。
てしごとします♪
一緒に楽しんでくれる方たちと一緒に♡